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意外と知らない?「塗床工事」って、なに?

今回は、「塗床工事」について解説していきます。

そもそも塗床工事ってなに?

ヘルメットを持つ職人

工場や学校、店舗などの床に塗装を施すことを「塗床工事」と呼びます。
塗床工事は、床の美観や耐久性、安全性を高めるだけでなく、防音や防滑、防汚などの機能も付与できる優れた工法です。
塗料には、エポキシ樹脂やウレタン樹脂などの合成樹脂系や、アクリル樹脂や水性硬質ウレタン樹脂などの水性系などがあります。
そんな塗床工事には、主に以下の工法があります。
 
▷ローラー塗り(薄膜タイプ)
ローラーを使って塗料を塗布する方法で、塗り付け回数は2~3回と厚膜タイプと比べると少なめです。
塗り付け回数が少ないため、短工期で経済的です。
 
▷コテ塗り(厚膜タイプ)
コテ塗りで施工していく塗床で、何層にも塗り重ねながら厚みを出します。
美観もよく、多少の凹凸であればカバーすることができます。
 
▷スプレー塗り
エアレススプレーやエアスプレーなどの機器を使って塗料を噴霧する方法です。
速やかに大面積に塗布できますが、機器の調整やメンテナンスが必要です。

お問い合わせはお気軽に

気になった方は、群馬県高崎市に塗り床業者『株式会社インプルーヴ』までご連絡ください。

お問い合わせ


塗床工事・床の塗装は株式会社インプルーヴへ|群馬県高崎市・前橋市
株式会社インプルーヴ
〒370-0069
群馬県高崎市飯塚町1775パルコⅡ号
TEL:027-370-2217 FAX:027-370-2218
※営業電話お断り

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